今回は8月8日に「シャトル堺店」と「シャトルNOA堺店」からそれぞれ屋号を変えてオープンした「ZERO FIGHTER堺本店」と「ZERO FIGHTER NEO」に行ってきました。建物は別ですが、同じ敷地にあるのでツイン店舗の様になっています。
調査日
9月8日(金)
設置台数
■ZERO FIGHTER堺本店
パチンコ:265台
4円パチンコ:138台
1円パチンコ:127台
スロット:215台
20円スロット:215台
総台数
480台
■ZERO FIGHTER NEO
スロット:100台
5円スロット:68台
2円スロット:32台
総台数
100台
店舗所在地
大阪府堺市北区黒土町2250-1・2258-5(黄色の星印が対象店舗。その他の印は半径3キロ圏内の競合店。青以外の同色はそれぞれ系列店舗。)
大阪府堺市にある郊外型の店舗。周辺に1,000台以上の大型店舗は無く、一番の大型店舗は去年の年末にオープンした「HALULU」の888台が最大となっており、小型店舗が多いので、2店舗合わせて580台という規模は大きい部類に入ります。また、比較的営業年数が長い店舗が多いエリアでもあります。
周辺3キロ圏内には17店舗があります。
雑感
以前のシャトル時代に何度か来たことはあります。外観は看板だけ変えた様な感じで、イメージはそれほど変わってはいませんが、店内は設備も含めて一新されています。以前に訪れた、同じく屋号を変えてオープンした系列店舗の「ZERO FIGHTER泉北店」と同じ様な方針のようです。
稼働率は3割ほどと決して高い数値ではありませんが、客層も地元の常連客といった雰囲気なので、グランドオープンに近いリニューアルですが、既存の常連へのフォローが目的の守りのリニューアルといった印象です。
そういう意味では、イスやナンバーランプ等の設備は新しくなっており、遊技環境は確実に良くなっているので、常連の流出は防ぐことは出来るのかもしれません。