週一で大阪・難波の千日前エリアを見て回っています。視察対象店舗はマップ参照。
基本的には「楽園なんば店」と「マルハンなんば新館」の2強状態で、「ARROWナンバHIPS」「123難波店」「大東洋なんば店」の3番手争い、昨年6月の大型リニューアル以降、色々と動き続けるもなかなか結果が伴わない「マルハンなんば本館」といった構図に変わりはありません。
最近の変化といえば、これは楽園の影響なのでしょうが、マスコットキャラクターやイベント企画といったブランディング戦術が目立ちます。
一方、企画で勝負しているのは大東洋。マイケルジャク「ト」ン。
「ねこ店長」というキャラ店長もいます。
他にもコスプレ系の企画を多数行っており、アイデアでは一歩リードといった感じ。
機械的なことは、ARROWが「GANTZ」をボックス(34台)導入し、すかさず増台し2ボックス(68台)にしたりしています。GANTZは高稼働ですが、店舗の稼動率が上がっているかと言えば微妙な所。他には「水戸黄門3」や「真北斗無双夢幻闘乱」の各店舗の扱いに違いが出ていたりしています。
黄門は甘デジコーナーに設置する店舗と、ミドル・ライトのコーナーに導入する店舗に分かれています。無双の甘は、甘デジの扱いをしていない店舗も結構あり、思いっきりミドル表記している店舗や、天下一閃や餃子の王将、羽根物のボックスに設置したりする店舗もあります。無双のミドルコーナーに設置している店舗もありましたが、ここは微妙な感じです。新台感が無いのかもしれません。
来週からメルマガはこの方式にしようと思うので、テストがてらに前回視察時の稼働率を。
ちゃんと見られますかね。横にスクロールできるはずです。オープン以来、4円・20円で営業してきた楽園ですが、去年の7月より5スロを始めました。当初は苦戦気味でしたが、徐々に稼動を上げてきています。マルハン新館や四海樓airが影響を受けている感じ。
といった感じの千日前です。
※iPhoneからだとグラフのスクロールが効かないようなので画像を貼っときます。