一般社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)が全日遊連に遊技機の演出上の音楽に関する協議の申し入れを行っているようで。
また、会見では、音楽著作権管理団体のJASRACから、遊技機の演出上の音楽に関する協議を申し込まれていることを明らかにした。会見では、「向こうが何を求めているのか、まだ正式に話を聞いていないので、現段階ではなんとも申し上げられない」としながらも、先行してJASRACから協議を申し込まれている日工組、日電協を含めた3団体で対応していくことを確認しているとした。3団体では4月の連絡協議会でその対応を協議する予定という。via: 全日遊連 阿部理事長 MAX機の中古流通に「大きな問題。議論が必要」:遊技通信web
どういう事なんでしょうか。「遊技機の演出上の音楽に関する協議」という事なので、普通に考えれば、JASRACから協議をしようという事だと、著作権の使用料を要求してくるという事になりそうですが、普通に考えて、その辺の問題って遊技機の販売の時点でクリアにされている様な気がします。
著作権の問題は複雑そうなので、よく分かりません。大事に発展しなければ良いのですが、参考までにJASRAC関連のリンク貼っておきます。
楽曲使用料を払わないJASRACと裁判で戦うミュージシャン:BTOパソコン.jp
本当に悪?間違って解釈されているJASRACの評判:NAVERまとめ