大阪・千日前のホールの状況です。
調査日
5月24日(日)
調査店舗一覧
雑感
日曜日という事もあって、全体の稼働率は5割弱、客数も4,500人程とまずまずの数値でした。
最近はスロットの方が稼働率では上回っている傾向でしたが、この日はパチンコとスロットの稼働率はほぼ同じという結果。レート別では4円パチンコが20円スロットを上回っています。
昨年の11月に20円スロットを廃止して、5円スロット専門店にリニューアルした「四海樓air店」ですが、この日は日曜という事もあり、小型店舗とは言え、稼働率は80%と高い数値を記録しています。リニューアル前より、客数は倍以上になっており、「123難波店」と共に、スロットのリニューアルの成功例と言えます。
パチンコもスロット同様に、沖縄3や、少し前の機種を再設置するという動きをしているホールがあり、スロットと性質は異なりますが、やはり新機種市場が冷え込んでいるという事なのでしょう。
大型店舗が多いので、軸となるはずの新機種が思うような結果が出ないと苦戦するようです。
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