photo by 大一美術館
「なんか」って言い方もないですけど、大一って美術館やってるんですね。知りませんでした。公式サイトの更新情報にオフィシャルサイトリニューアルとあったので、覗きに行ってきました。
開館は1997年5月。大一美術館は株式会社大一商会のメセナ活動の一環として、『特色ある美術館』をめざし長年作品の蒐集(しゅうしゅう)を行ってきました。
蒐集内容は、19世紀末フランスで活躍した天才芸術家エミール・ガレの、万国博覧会出品作を含むアール・ヌーヴォーの作品と、現代ガラスアートの第一人者でアメリカの人間国宝第一号に認定された、デイル・チフーリのパワフルな作品です。via: 大一美術館よりご挨拶
ユニバーサルの岡田美術館は知っていましたが、大一美術館は全然知りませんでした。岡田美術館は2013年の開館ですが、大一美術館は1997年開館という事なので、もう18年もやってるんですね。
美術品ってお金持つと集めたくなる衝動に駆られのでしょうか。よく分かりません。
そう言えば、今はどうか知りませんが、ホールに配る大一のカレンダーって美術品の写真のカレンダーでした。何か、パチンコに似つかわしくないカレンダーだな、と思っていたのですが、こういう事だったんですね。納得、納得。