最近はパチンコ店の営業を精力的に行っていると話題になっていた酒井法子ですが、パチンコ営業をやめるようです。
一昨年から酒井はパチンコ営業に精を出し、ギャラは1日で100万円以上にも上るとも大きく報じられていた。内容は、パチンコ店で客のサインや写真撮影に応じるというもの。思うような芸能活動のできない酒井にとって割の良い仕事だったのだが、芸能関係者が話す。
「昨年の暮れ頃から、パチンコ営業をやめたようです。マスコミに大々的に取り上げられてしまい、一般人の知るところになり批判が渦巻いたためです。もともと芸能人にとってパチンコ営業は、割り切らないとできない仕事です。パチンコ台が回り続ける店内の騒音の中で、一部の人に向けてサービスをする。酒井のようにアイドルとしてデビュー当時から脚光を浴び続けた人にとっては辛いですよ。コンサートに出て行けばファンが熱狂し、バラードを歌えば静かに聞いてくれる環境とは雲泥の差です」via: 酒井法子の危機 食い扶持のパチンコ営業の仕事も失う テレビ復帰も絶望的でついに…:ビジネスジャーナル
批判というのは、一般ファンからの批判なのでしょうか?気持ちは分からなくも無いですが、営業先のパチンコ店に行き、暖かく見守るというのも本当のファンの様な気もしますが、そこはやはり、一流芸能人のファンという立場上、パチンコ店に営業に行くのは許せないのでしょう。少しはKONANのファンを見習ったらどうなんだ。
それは、さておき、パチンコ営業は割り切らないと出来ないというのはその通りかもしれません。先日、千日前のあるパチンコ店で「なんちゃらガール」来店イベントがあり、カウンター前のスペースで一生懸命、会員カードの説明をしていたのですが、周りにはでっかいカメラで写真を撮っているファンらしき男性が2名だけ、という状況でした。ま、KONANよりはましなのかもしれませんが。
酒井法子クラスになるとそんな事は無いとは思いますが、もうパチンコ店に酒井法子が来ることは無いのでしょうか。KONANで我慢するしかなさそうです。