3月の千日前の各店舗の新台導入状況です。
調査店舗
パチンコ
11タイトルがリリース。最多導入機種は「ウルトラバトル烈伝」の234台、次いで「機動戦士ガンダム2」の216台でこの2機種で、総台数の8割弱を占めるという結果になっています。
総設置台数の10.9%が入替えられ、どの店舗も10%以上の入替え台数となっており、平均的にどの店舗も多めの入替え台数となっています。前半にガンダム、後半にウルトラマンというビッグコンテンツが分散されてリリースされたのも、台数が伸びた要因なのかもしれません。
入替え台数、設置比率共に「ARROWなんばHIPS」が最多となっています。それぞれの数値は113台、16.8%となっています。
スロット
10タイトルがリリース。最多導入機種はベルセルクの74台で、麻雀物語3の55台、戦国コレクション2の48台と続きます。
これと言ったビッグタイトルはありませんでしたが、販売タイトル数の多かった為に、それなりのボリュームの入替えとなりました。とは言え、設置比率でパチンコと比較すると、半分程となっています。
123難波店のスロットフロアとスロットシアター四海樓の1部が改装工事に入った為に、この2店舗の数字は含まれていません。
来月は、パチンコは絶狼を中心に、スロットはゴーゴージャグラーや、ミリオンゴッドの導入が始まり、ゴールデン・ウィーク前という事もあって、パチンコ、スロット共に、入替えが激しくなりそうです。
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