2月の千日前の各店舗の入替え状況です。
調査店舗
パチンコ
18タイトルがリリース。最多導入台数はアントニオ猪木の129台、次いでカイジ3の107台、麻雀姫伝の62台と続きます。
総台数は511台で、設置比率9.26%とやや多めの入替えとなっており、各店舗共に同じような設置比率の入替え台数となりました。
但し、上位3機種に関しては、各店舗毎に導入台数に差が出ています。特にカイジ3の導入台数は差があり、評価が分かれた機種という事なのかもしれません。
スロット
5タイトルがリリース。最多導入台数は断トツでアラジンA2の242台。総台数も355台と例の試験方法の変更以降、最多となりました。
基本的には、どの店舗も同じような入替えとなっていますが、1店舗だけ、ハナビを大量導入した店舗があり、今後の影響に注目です。
総台数では当然、パチンコの方が多いのですが、機種別ではアラジンA2が最多導入台数となっており、これは昨年9月のサラリーマン番長以来の事で、久しぶりにスロット中心の入替えの月となりました。
3月はパチンコは前半はガンダム、後半はウルトラバトル烈伝とビッグタイトルの導入が続くので、またパチンコ中心の入替えとなりそうです。
スロットは新試験下での初の導入機種となる麻雀物語3の導入があるので、各店舗の評価に注目といった所でしょうか。
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