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先日、フジテレビ系で放送された「マネースクープ」という番組で、漫画家の江川達也氏が原稿料や印税について話したようですが、その関連で、以前「まじかる☆タルるートくん」がパチンコ化された時の著作権料にも触れていたようです。
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また、連載終了から16年後にパチンコ化された際の著作権料は、約3000万円だったそう。
連載終了が1992年だそうなので、16年後ということは2008年になります。今までは「まじかる☆タルるートくん」はパチンコがサンセイから、スロットがニューギンからそれぞれリリースされていますが、サンセイのパチンコのリリースが2008年なので、記事の内容と一致します。
3000万円ですか。羨ましいですね。スロット化もされているので、単純に同額だとしても、6000万円という事になります。パチンコが連載終了後16年、スロットは2014年なので、22年という事になります。
連載中ならまだしも、連載終了してからもこの金額なので、やはりヒット作を持っていると凄いです。
漫画でも書いてみようかしら。