スペック
〜RX(ラウンド振分けタイプ)
■賞球数
5＆10
■カウント
9カウント
■大当たりラウンド
3R、7R、16R
〜DX(自力継続タイプ)
■賞球数
5＆10
■カウント
9カウント
■大当たりラウンド
10R
雑感
ジェイビーさんよりマジカペがリリースされ、トキオ・デラックスが高稼働継続中で、羽根物ブーム再来か!?と言われていたのがちょうど1年程前でした。結局、体制に影響を与える事は出来ませんでした。
それは、ホールの営業方法の変化であったり、色々と原因はあるのでしょう。ただ、今のコモディティ化した機械の中ではひとつの独立したカテゴリーとして貴重な存在ではあるのかもしれません。
一般向けのRX、マニア向けのDXといった感じでしょうか。以前の記事にも書きましたが、羽根物の拾球率(役物への入賞率)と役物確率の算出方法を書いておきますので、ご参考までに。
・ベース-(S×S賞球)＝BY
・BY/(S×役物賞球←注：拾球率100％時のBY)=拾球率
・拾球率×TS=役物確率
と、こんな感じです。フロック入賞やオーバーフロー等は考慮していないので正確ではありませんが、参考値にはなると思います。確か、ジェイビーさんは役物入賞のデータ出力があるはずなので、役物入賞/S×TSで正確な役物確率が出ます。メーカー発表の役物確率は約1/13ですが、諸条件によって変化するので、各台の役物確率の把握は必須となってきます。
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販売台数
2,000台
