大阪・難波の千日前商店街のパチンコ店の6月の入替え状況です。
調査店舗
※ジャンボ千日前店は除く10店舗を調査。
パチンコ
16タイトルが販売。内、新機種は9タイトル。これといったビッグコンテンツ機種が無いこともあり、入替え台数は377台、設置比率にして7%とやや控え目な数値。
最多導入台数は、パッションモンスター。次いで、トランスフォーマー、そしてキャッツアイとヤッターマンが同台数となっています。
てっきり、トランスフォーマーかと思っていたのですが、意外にもパッションモンスターが最多導入台数となりました。J-RUSH等のシリーズ機が長期稼働している事を受けて、10台以上の導入店舗が多かった事に対して、トランスフォーマーは店舗毎に評価が分かれた様です。
スロット
8タイトルが販売。入替え台数は310台。パチンコ同様、メインとなる様な機種はありませんでしたが、販売タイトルが多目だった事もあり、設置比率では7.5%と僅かながらパチンコを上回っています。
最多導入台数は、デビルサバイバー2。僅かの差でエヴァンゲリオンが続いています。初めは様子見だった新基準機ですが、ある程度、使えるという判断なのか、この2機種は満遍なく、且つ、ある程度まとまった台数が導入されています。
7月はパチンコは分散され、スロットは前半はバイオハザード6、後半はマイジャグラーⅢが中心になりそうです。では、また来月。