パチンコビレッジさんが2013年の販売台数に関してツイートしておりました。
あと2日で2013年も終わり。この後、今年の販売台数をまとめたものを、未確定情報局で開催します。パチンコは約222万台で、昨年比1割減。パチスロは約134万台で昨年並みという結果に…。来年はさらに冷え込みそうな予感がします。
— 未確定情報局‐パチンコビレッジ・代表‐ (@mikakutei) 2013, 12月 30
ま、大方の予想どおりの結果でしょうか。パチンコの首位は三洋さんと京楽さんが最後まで接戦を繰り広げていたようですが、どうなったのでしょう。1月〜12月だとやはり三洋さんでしょうか。分かり次第、お知らせしたいと思います。
スロットの方は、1位:サミー、2位:エレコ、3位:大都、4位:オリンピア、5位:ニューギンだそうです。因みに2012年、初の首位に輝いた山佐さんは45,000台とあえなく馬群に沈んでしまいました。やはり、大ヒット機種の後の1年間というのはメーカーにとっての非常に大切な時期とういう事なのでしょうか。因みに、エレコと大都は年間2機種の販売でこの台数です。良いのか、悪いのか。。。
2013年はマルハンさんとピーアークさんが売上は減少しているものの、機械代削減により利益を大幅に増やしているので、他の法人がこれに続けば2014年度の販売台数は大幅減という事も十分に想定できそうです。現に、マルハンさんの店舗が多い大阪では2013年度は各メーカーとも他地域に比べると厳しい結果となっているようです。
2014年度は現状維持だったスロットも減少必死でパチンコは200万台割れ確実といった感じでしょうか。正月早々、暗い話題でスイマセン。