credit: Vinche Chung via FindCC
11月の千日前の各店舗の入替え状況です。
調査店舗
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パチンコ
最多導入台数は北斗の拳6拳王、次いで、大海物語3、大分離れてめぞん一刻という結果でした。北斗と大海3で全体の入替え台数の約75%を占めており、殆どの店舗が同じ様な台数の導入となっていますが、ARROWなんばHIPSが大海3が34台に対して、北斗が64台となっており、それが、ほぼそのまま全体の台数差になっているような感じです。
総台数が787台、設置比率14.26%と8月に次いで高い数値となっています。店舗別では、123難波店、マルハンなんば本館、大東洋なんば店、ARROWなんばHIPSがいずれも設置比率20%超の入替えとなっています。
スロット
パチンコとは逆に、総台数170台、設置比率で4.31%という控え目な入替え。販売機種数も少なく、タイトルも強力なタイトルが無かった為でしょう。
最多導入台数はカウボーイビバップの72台。先月リリースされたスーパービンゴネオを増台している店舗が3店舗ありました。店舗別では四海樓スロットシアターが入替え台数(30台)、設置比率(7.75%)共に最多。
予想通りパチンコ中心の入替えとなりましたが、あまり稼働には反映されていない様子です。逆に、スロットはタイトル、台数共に少ないながら、先月リリースされたスパービンゴネオが好調で、早くも増台している店舗があり、今月に関して言えば、パチンコ・スロット共に入替え台数と業績は正比例では無かったようです。
詳細は来週発行のメルマガに掲載します。