credit: MIKI Yoshihito (´・ω・) via FindCC
最近、大海スペシャルや沖縄2シリーズの大当たり直撃ゴトが再燃しているとの事。
厚着の季節の今、再び三洋[海物語シリーズ]を狙った電磁波ゴトの被害が目立ってきており、4円のバラエティーコーナーでの犯行ばかりではなく、1円コーナーにおいての犯行も増加傾向もあります。via: 三洋 [沖海2 シリーズなど] 大当り直撃ゴト再燃!:パチンコ・パチスロ最新ゴト情報
記事中にもありますが、これらの多くは既に検定期間が過ぎているので、対策部品の取付が出来ないようです。認定を取得している場合、部品交換は出来たような気がするのですが、新たな部品取り付けは出来ないんでしたっけ?ま、いずれにしてもゴトは厄介な問題です。
引用部分にありますが、1円パチンコでも被害が増加傾向との事で、これも非常に厄介な問題です。1円パチンコはゴトの心配が無いというイメージがありましたが、そうでもないようですね。確かに、低貸しは各台計数器を導入している店舗が多く、ホール側の先入観もあり、監視が手薄になってしまうのでしょう。ゴト師からすると、リスクの高い4円より、監視の薄い1円の方が効率が良いという事なのでしょうか。最近、1円も高価営業多いですしね。
置引き対策もそうですが、結局は「やりにくい雰囲気」を作る事が大事なわけで、そうすると、単純にスタッフを増やすしか無さそうです。最近、大阪で話題の某大型低貸し店舗なんかは、非常に少ないスタッフで運営しいます。低貸しは特に徹底したローコストオペレーションが要求される訳で、しかし、1円パチンコにもゴト被害が増えてくるとそうもいかなくなってしまう訳で……。
とにかく、低貸しはゴトが無いという先入観は捨てた方が良さそうです。