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福井県警が独自のくぎ曲げ調査。

板ゲージ

 6月から遊技産業健全化推進機構による遊技機性能調査が始まっていますが、それとは別に福井県警が独自の「くぎ曲げ」の立ち入り調査を行うようです。

福井県警が、6月中旬より、県下のホール全てを対象に、釘に関する独自の立入り調査を実施することが分かった。同県警は「遊技機の型式試験結果の各入賞口の大きさ」を基準に調査するとし、違反行為者は「遊技機の無承認変更」で処分、さらに悪質な場合は、事件化するとともに、取り消し、営業停止命令、営業廃止命令を行うとされ、同県警が、非常に厳しい対応で臨む様相が伺える。
(中略)
立入り調査の対象となる「くぎ」は、①一般入賞口周辺のくぎ及び風車の傾き・角度、②アタッカー周辺のくぎ、③始動口(スタートチャッカー)及び直近のくぎの3点。via: 福井県警が「保通協くぎ」を基準に独自の立入り調査を開始:遊技日本

 文書の抜粋文も別記事としてアップされています。ほぼ全文です。

 何か、最近、ネット上でざわざわしていたのはこの事だったのでしょうか。しかし、ここ最近、名古屋方面のホールがどうとか、取説がどうとか、色々と噂というか未確認情報的な話がすごい速度で回ってきます。

 記事には、「同県警が、非常に厳しい対応で臨む様相が伺える。」とありますが、焦らず、冷静な対処が必要なんだと思います。

 それはそうと、最近、遊技日本が発信力がスゴイ。

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