4月の千日前の各ホールの新台導入状況です。
パチンコ
16タイトルが販売。総台数は675台。設置比率で12.67％とやや多目の数値。最多導入機種は三洋「大海物語3スペシャル」が断トツの244台。大分、離れてニューギン「デビルマン覚醒」の95台、サンセイ「絶狼」の79台と続きます。
スロット
5タイトルが販売。総台数は514台、設置比率12.43％と、昨年の9月以来の設置比率10％超えを記録。勿論、要因はミリオンゴッドと、ゴーゴージャグラー。ミリオンゴッドが340台、ゴーゴージャグラーが120台と、この2機種で460台という導入台数。
ミリオンゴッドは「ARROWなんばHIPS」が104台の導入と30％を占める大量導入となっています。
パチンコは3月、4月と最多導入の機種の結果が思わしくない月が続いており、これが最近のパチンコの盛り上がりに欠ける要因になっているのかもしれません。一方、スロットは久々の大量導入や、各店舗のリニューアルがあった事もあり、スロットの方が盛り上がった月になったようです。
今月は、パチンコはタイトル数はそれなりにありますが、メイン機種不在の為、台数は割れそうです。スロットは、引き続き販売タイトルは少ない中、山佐のゴッドイーターが中心になりそうです。
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