大阪、難波の千日前商店街周辺の入替え状況です。
調査店舗
※千日前ジャンボは対象外
パチンコ
13タイトル、19機種が販売。現行のマックス機種の販売が最後という事もあり、総台数905台、設置比率にして20％という「超」大型入替えとなりました。これだけの台数は去年の8月以来の数値となりました。因みに去年の8月の台数は937台。当然、両方共、牙狼が要因。
当然、最多導入機種は「牙狼魔戒ノ花」で473台とダントツ。「仮面ライダーフルスロットル」の178台、「聖闘士星矢」と「北斗の拳6天翔百裂」が同数の57台と続きます。仮面ライダーも十分、多い台数なのですが、霞んでしまいます。
金色の台数は415台だったので60台程増えています。マルハンの2店舗の導入台数が増えているようです。
スロット
12タイトルが販売。総台数271台、設置比率で7.06％とコチラは平均的な数値となりました。最多導入機種は「ルパン三世ロイヤルロード」の135台、そして「地獄少女」の41台、「ベヨネッタ」の26台と続きます。
スロットは新台の他に、バジリスクの新パネルや、沖ドキといった実績の出ている機種の台数を増やしている店舗が多いようです。
今月は、パチンコに引き続きスロットのサブ基板管理機の販売が最後となるので、多くの新機種が販売されます。逆にパチンコはラインナップが寂しいので、スロットメインの入れ替えとなりそうです。
「楽園なんば店」のオープンも控えているので、11月の各店舗動向には注目です。
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