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平成27年1月入替え状況@千日前。

千日前

 1月の千日前の各店舗の入替え状況です。

調査店舗

パチンコ

 16タイトルがリリース。最多導入台数は断トツで真・花の慶次の213台。次によしもとタウンの93台、真花月の39台と続きます。

 先月もエヴァンゲリオン9が総入替え台数の半数近くを占める結果となりましたが、今月も真・花の慶次の導入台数が全体の約半数を占めています。ただ、12月の販売タイトルは15タイトルとほぼ同数ですが、入替えの総台数は441台(設置比率で約8%)と12月より落ち込んでいます。12月は650台の11.8%でした。

 核となり得るマックス機種の販売が少なかった事がひとつの要因として挙げられそうです。

スロット

 4タイトルがリリース。最多導入台数はサラリーマン金太郎の123台で、次に黄門ちゃまの108台とこの2機種で、全体の95%を占めています。入替え総台数は242台、設置比率で5.8%と12月とほぼ同じ数値でした。

 10月からスロットの入替え台数は低い数値で推移しています。

 2月は、パチンコは猪木とカイジを中心に台数はある程度、分散されそうな感じです。スロットはアラジンの1強でしょう。サラリーマン番長以来のスロットが最多導入台数となるのでしょうか。

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