フリーライターの山田ゴメス氏がパチンコのAKBについて言及しております。
「ぱちんこAKB48」にAKBの人気凋落を重ねるのは浅はかすぎる：All About News Dig
何が言いたいのかよく分からないのですが、今まではタレントの落ち目の定番とされていたツールに人気絶頂のタレントをぶっ込む事で更なる飛躍がある場合があるんだぞ、という事なのでしょうか。とりあえずパチンコのAKBは平日でも朝イチからフル稼働だそうでホッとしております。
そんな事より、この記事で見逃せないのはやはり、この部分。
通常、パチンコのキャラになるタレントというのは、勢いが下り坂、あるいは底を突いて、稼げるうちに稼いでおけ的な一種の“出涸らし商法”に乗じるケースが大半、どころか、ほぼすべてだ。ほんの一例を挙げると、浜崎あゆみ・倖田來未・中森明菜・X JAPAN・米米CLUB……
知ってか知らずか、10月に同時リリースされる倖田來未と浜崎あゆみが落ち目タレントとして真っ先に名前が上がっています。何でしょう、爽快感を感じる反面、何かこうど真ん中に150キロの直球を投げ込まれた感じは。
いや、多分、知らなかったと思うんですよ、倖田來未＆浜崎あゆみが同時リリースされるなんて。それだけに逆に、凄まじい破壊力があります。
ただ、倖田來未も浜崎あゆみも決して落ち目などでは無く、更なる飛躍の為に、今は、一旦しゃがんでいる状態なだけなんだという事を私の主張と致しまして、お別れしたいと思います。
倖田來未＆浜崎あゆみの高稼動を祈念致しております。
