今回は昨年の12月23日にグランドオープンした、「パラッツォ三国店」を勝手に覆面調査!関東エリアを中心に店舗展開するパラッツォ東京プラザグループの関西初出店となる店舗です。
この三国店に続いて、12月29日には岸和田にも新店舗がオープンしています。
調査日
1月6日(水)15:00 曇
設置台数
2.5円パチンコ:352台
1.25円パチンコ:352台
パチンコ:704台
12.5円スロット:160台
6.25円スロット:160台
スロット:320台
総台数:1,024台
店舗所在地
大阪府大阪市淀川区十八条2-17-14(星印が対象店舗。その他の印は競合店。赤以外の同色は系列店舗)
周辺パノラマ写真はコチラ。
地下鉄の東三国駅と江坂駅、阪急宝塚線の三国駅と庄内駅の真ん中といった所にあります。競合店は主に、駅前に密集しておりますが、1,220台の「スタジアム2001豊中店」や、1,111台の「FACE1111」、少し距離は離れますが、1,400台の「マルハン加島店」等といった、1,000台以上の店舗も複数あり、800台程度の店舗も点在する、なかなかの激戦区となっています。
雑感
低貸新台専門店というだけあって、低貸し専門店とは思えない様な機種構成です。そもそも、2.5円パチンコや、12.5円スロットが低貸しなのかという疑問もありますが、それは置いといて。
スーパー海物語INジャパン:34台(319:22台、239:12台)
バカボン5:34台(319:22台、199:12台)
アクエリオン:30台(319:22台、245:8台)
とか、こんな感じです。4円パチンコメインの店舗でもここまで買っている所は無いんじゃないかという位。怨み屋本舗18台とか・・・凄いです。営業マンにとっては天使のような店舗です。
店舗の内外装は前の「オーパス」の頃とイメージが変わってないなぁと思ったら、娯楽産業のサイトにオーパス時代の記事があったので、見比べてみましょう。
オーパス時代の外観。
トップ画像やパノラマ写真と比べても変わってるのは看板位でしょうか。
うん、同じですね。こう見るとオーパスって設備、立派でしたね。しかし、楽園なんば店といい、店舗の方針と言うか、方向性がハッキリと分かります。
大阪は、マルハンの影響なのか、ここまで方向性がハッキリした大型店舗は無いので、今後の動向には要注目ですね。