元SMAPでオートレーサの森且行が先月の26日に初のパチンコ営業を行ったのはご存知だとは思いますが、翌27日にはフジテレビの27時間テレビでSMAPが総合司会を努めて、番組内では森且行からの手紙が公開されたりした事もあり、このパチンコ営業が芸能ニュース界隈で賑わっております。が、パチンコ業界界隈ではそんな事はどうでもよく、どうやって森且行の様なビッグネームを呼んだのかという事に注目が集まっております。
一般的には、芸能関係に強いイベント業者を介して呼ぶことが一般的で、当然、その仲介業者にはマージンが入るわけです。今回の森且行に関しては、パチンコ業界では有名な某イベント屋さんは「よそにできてウチに出来無い事は無い！フンッフンッ！」と鼻息を荒くしているとかしていないとか。ま、してるんですけど。
そんな中、フライデーの記事に森且行を呼んだ経緯がありました。
元SMAP森 パチンコ店営業で語った『別の思い出』：Yahoo!ニュース
彼は地方の祭りを回ったり、警察署の一日署長を務めたりしてPRに努めてくれています。パチンコ店でのPRは今回が初めて。店の関係者が森の後援会の人と知り合いで、そのルートで『森クンに営業に来てほしい』と頼んだそうです」（振興協会関係者）
フライデー＋関係者という事で信頼度はノーマルリーチ級ですが、今回に関しては、再始動からの大当たりという感じがします。コネが無いと、元芸能人を呼ぶのは難しそうですもんね。
という訳で、森且行を呼びたければ後援会に電凸だっ！
