パチンコのAKB48を巡って、京楽とAKSがドンキに訴えられているそうです。AKSとはAKB48の運営会社で京楽も出資しています。
「AKB」は誰のもの? ドンキ、パチンコ台巡り提訴:朝日新聞
記事によると、ドンキ側はAKB48の独占販売権を持っていると主張しており、AKBメンバーの声や映像が流れるパチンコ台は公式グッズにあたり、権利を侵害しているとの事で販売差し止めと50億円の賠償を求めているそうです。
素人目から見るとドンキの言い分は正しそうな気もしますが、どうなるのでしょう。やはり、ビッグコンテンツを扱うという事はそれなりのリスクも背負うという事なのでしょう。過去に、某韓流タレントの時にも何やら揉めていたようですし。
ここはひとつ、ドンキが京楽の総発売元になり、これからは京楽の機械はドン・キホーテでの店頭販売のみというのはどうでしょう。勿論、ディスカウントありですよ。そして、京楽・ドンキ・パチンコホールの三方良しで一件落着という近江商人もびっくりの和解案はどうでしょう。