先週末に、パチンコを元気にする会のメンバーと恒例?の慰安旅行に行って来ました。兵庫県香住の旅館でカニを食べてきたのですが、途中で城崎の温泉街に寄りました。そこに、ゲームセンターがあり、トップ画像の様な手打ち式のレトロパチンコが現役で稼働しています。
1玉4円で100円から遊べます。初めは物珍しさから、面白いのですが、ぶっちゃけすぐに飽きちゃうんですよね。ま、景品に交換できないので、そのせいもあるとは思うのですが、やっぱり、単純に今のパチンコの方が面白いです。
フィーバークイーンの甘デジが好調のようです。手打ち式のパチンコに比べると、当然、新しい訳ですが、今の最新のパチンコ、綺麗な映像で、派手な演出で、凄い動きをるす役物があって、枠まで動いてしまうような物と比べると、古くなってしまうのですが、稼働はしています。
ノスタルジックな要素と、確率等のバランスがマッチしているのでしょうか。今年のパチンコの最大のヒット機種は牙狼金色になりそうですが、その牙狼はまさしく最新式のパチンコなわけで、結局、派手な役物や演出のパチンコが良いのかというと、そんな事は無く、クィーンの様な機種も稼働はしている訳で、当然、設置台数が全然、違うのでアレですが、ひとつの事実としてある訳で。
何か、よく分かりませんが、最新式のパチンコもあり、ノスタルジックなパチンコもあったりと、色んなタイプの機種があれば良いよね、と普通の事を思いました。特に何のオチもありません。