「関西某遊協」でライターイベントの全面自主規制が話題になっていましたが、やはり、というか「某遊協」というのは京都府遊技業協同組合の事のようです。
続いて登壇した京都府遊協の白川鐘一理事長は、5月1日から組合の自主規制として実施されるライターイベントの禁止施策について触れ、「自由でいいのではという声もあったが、自由の中にも制限がある。射幸心を煽り、裏をかくような宣伝はダメだということ」と述べ、遵法営業を呼びかけた。via: 京都府遊協青年部会が総会、白川部会長の続投を決議:遊技通信web
5月1日から実施という事なので、京都府のホールは勿論、近隣府県のホールの影響等も含めて要注目といった所でしょうか。
そもそもの事の始まりは2011年の広告宣伝規制になる訳ですが、予想通りというか、徐々に、形を変えた「イベント」が横行してきているのも事実な訳で。
もう一度、広告宣伝規制について、考える時が来ているのかもしれません。