既にご存じの方も多いとは思いますが、パチンコメーカーのマルホンが民事再生法の適用を申請するようです。昨日の夕方頃から一気に情報が拡散したようで、そのスピードから相当なインパクトのあるニュースという事がうかがえます。改めて今の情報伝達速度の速さを思い知らされました。
昨年にはスロットメーカーのラスターが破産したりといった事がありましたが、今回のマルホンの民事再生のニュースはインパクトが違うようです。全社員解雇通知が出されたといった話もありますが、知っている営業マンもいるので心配です。
P-WORLDで調べると、全国にCR野菜の王国Aが709店舗、CRAファインプレーSPが1,129店舗、CRパールセブンLSが574店舗、CRゼブラーマン ゼブラシティの逆襲V1が510店舗、CR超シャカRUSH A1が1,036店舗に導入されているようです。今後、部品の故障や中古移動の際に問題が出てきそうです。販社に関しては販売済みの機械の販売手数料が入ってこない可能性もありそうです。
一部、上位メーカーを除いては、厳しい経営である事は想像出来ましたが、実際にこのような出来事が起こるとやはりショックというか、驚きです。
何とか踏ん張って再建して欲しいものです。花火師勘太とか良い機械だったよなぁ。レッツおとぎ村とか、雀士ウーロン牌とか、ファンキードクターとか、ゴーゴーダックとか、スイスイマリンとか。
