ご存じの方も多いと思いますが、3メーカー4機種のサブ基板の交換が実施されるようですね。3月の中旬頃からネット上でも何やらそのような噂話があったので、予定通りという事なのでしょう。
不正対策という事だそうですが、であれば、早急に対応すべきですね。最近、マイクロソフトのIE(インターネットエクスプローラー)に重大なセキュリティホールが発見されたというニュースがありました。しかも、XPのサポート終了後だったので、XPユーザーはサポートの対象外となっていましたが、マイクロソフトはXPの修正パッチも配布するいう対応をとりました。発表から1週間足らずでの対応でした。最近では、インターネットを使った特定のサービスが不正ログインされて、ユーザー情報が流出するという事案も数多くあります。そいうい時の発表・対応はスピードが最も大切で2、3日遅れただけで批判の対象になる場合もあります。
そいう意味では、今回の対応は遅すぎるのかもしれません。ネット上に噂が出たのが、3月中旬なので正式な発表が1ヶ月半後という事になります。しかも、各メーカーの準備が整い次第という事なので、もう少し時間はかかりそうです。1種のセキュリティホール(安全性欠陥)と言えるので、スピードが大切だと思うんですけどねぇ。その間、ホールサイドは常に不正をされる可能性が大きい機械を設置して営業するという事になる訳ですから。。。ま、不正対策という事であれば、という前提ですが。。。
ここまで、タイムラグがあるというのは何かウラがあるんじゃないかと勘ぐったりしないでもないでもないでもないでもないですね。