カテゴリーについて考える。

カテゴリー
マックス・ミドル・ライトミドル・甘デジ。大体、この4種類にカテゴライズされているのでしょうか。ハイミドルなんていうのもあります。ほとんどが、特賞確率=TS基準で分けていると思います。

今に始まったことでも無いのですが、ミドルの確率で実質マックス機みたいな機械もあれば、マックス機の割に(分岐スタート的に)やたら甘い機械もあったりします。

単純にマックス=ハイリスク・ハイリターン。甘デジ=ローリスク・ローリターンというイメージなのでしょうか。

実際はそんな単純なものではない事は分かると思います。そもそも、マックス・ミドル・ライトミドル・甘デジという名称が適当でないのではないかと思ったりもします。

ただでさえ、分かり難いスペックを実は更に分かりにくくしているのかもしれません。本来はユーザーに分かりやすくする為のカテゴライズが本末転倒になっている様な気がします。

では、やめればいいかというとそんな事も無く、何かしらのカテゴライズは必要なんだと思います。それが特賞確率だけでは無理があるという事です。

設置機種で特色は出せませんが、まだまだやり方次第では特色を出す余地はあります。

思考停止している暇はないのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。