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役員報酬に株主配当を足した「本当の年収」なるランキングがあるようで。
経営者の報酬の高額化が顕著だ。本誌は東京商工リサーチの協力を得て、2014年度(2014年4月期~2015年3月期決算)の有価証券報告書の公開データを基に「役員報酬」と「株主配当」を合計した「本当の年収」を独自に算出し、ランキングを作成した。
(中略)
それ以外も、パチンコチェーン大手のセガサミーホールディングスの里見治・会長兼社長(5位=18億2200万円)、トヨタ自動車の豊田章男・社長(9位=12億7100万円)、スーパーマーケットを運営するヤオコーの川野幸夫・会長(8位=12億8600万円)、など役員報酬ランキングではトップ10圏外だった経営者が大きく順位を上げている。いずれも創業家の一員として大株主でもある経営トップだ。via: 役員の本当の年収ランキング 株主配当とプロ経営者の新潮流:NEWSポストセブン
何か、パチンコチェーンと言うとホールの様な感じもしますが、まぁ、それは置いといて、18億円ですか。役員報酬は6億7,600万円なので、株主配当が11億4,600万円という事になります。役員報酬のランキングは14位。
役員報酬が最近、ノーヒットノーランを達成した岩隈相当というだけでも立派ですが、更に倍どころか3倍ですよ。18億円というと、ヤンキース時代の黒田の年俸と近い額です。ビートたけしの年収も15〜18億円位あるのでは、と言われているそうです。世界のサトミですね。
北斗なんかコケちまえ(ヒガミ)。