スペック
〜HMA
■TS(大当たり確率)
348.6(34.8)
■確変
60%
■電サポ
100回
■T1Y(特賞差玉)
約1,307個(15R)、0個(2R)
役物
雑感
やはり、1番のポイントは機種名にもなっているように分岐スタートの高い仕様となっている点でしょう。ニューギンのくるくるパチンコのようなゲージを甘くしてヘソ入賞数を上げるタイプでは無く、電チューのロング開放を頻繁に行う事により、実質、スタート回数を上げるタイプとなっています。とは言え、ゲージも相当、甘くなっているような感じでした。風車からのこぼれ玉は殆ど無さそうです。加えて、電チュー周りも釘では無く、ステージになっています。それに伴い、当然、アタッカー周りも甘くなってくるでしょう。
看板コンテンツの機械をこのような仕様でリリースしてきたというチャレンジは素晴らしいと思います。これを、きっかけにパチンコの面白さとは何なのか?という事を考えるきっかけになれば良いと思います。
※この機械は9月15日発行予定のパチンコ業界メルマガVol.55の「ブログでは書けない機械評価」のコーナーに掲載予定です。メルマガの購読申し込みはコチラか下のバナーよりお申込み下さい。申し込み月は無料&申し込み月発行のバックナンバーも全て配信されますので、お気軽にお申込み下さい。
販売台数
100,000台