10,000発定量制のお店に行って来た。

10000credit: ajgelado via FindCC

 正確には、1回の連チャンで10,000発に到達した時点で一旦、遊技終了というルールです。大当たり中の場合はその大当たりが終了した時点で遊技終了となります。その機械は初期状態に戻し(=ラムクリア)、その後は、再度、持ち玉遊技が出来ます。変則的な定量制といった感じでしょうか。

 40台弱の1ボックスで実施しており、全てマックス機。少し打ってみましたが、よく回ります。一撃10,000発という事は単純に2,000発が5連チャンなので、実際にはそんなに起こる事もなく、平均以上の連チャンをしないと10,000発には到達しない訳で、そう考えると十分、遊技動機にはなりそうな感じもするのですが、ただ、やはり、その平均以上の連チャンがあるからこそ面白いわけで、特にマックス機はそれが最大の魅力でもあるので、そこにキャップをかけらるというのはユーザーからすると敬遠する理由になってしまうのかもしれません。

 ただ、当然、その分スタート値は高い訳で、状況によっては回らない無定量制ならば、回る定量制で遊技したほうが合理的な場合は当然、ある訳ですが、そもそも、パチンコを遊技する時に、ユーザーは合理的な思考をするのかという問題もあり、私なんかもパチンコをする時は「オレだけは勝てる」という非合理的な思考回路になっていたりします。

 そして、やはり大きな問題は、定量制というのはユーザーにとっては今の無定量制が当たり前の環境の中ではデメリットでしか無く、しかしそれしか伝える事が出来ないジレンマ。これは外税営業にも言えることです。

 今は、差別化をするにはなかなか難しい環境下ではありますが、何とか頑張ってほしいものです。今週と来週のメルマガでこの店舗の事や定量制について書いていますので、よかったらどーぞ。