9月入替状況@千日前。

千日前credit: Vinche Chung via FindCC 

 9月の千日前の各店舗の入替え状況です。ご参考までに。

調査店舗


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パチンコ

 甘デジが多かった事と、ビッグタイトルが無かったので、全体で281台と今年1番少ない入替え台数となりました。設置台数比率で約5%程度の入替えでした。因みに、先月は、牙狼やAKBがあったので937台の16.98%という数値。

 機種別ではほぼ横並びですが、高尾の稲川淳二が67台で最多台数で、銀河乙女の51台、ルパン三世(甘デジ)の48台と続きます。銀河乙女はどの店舗も同じ様な台数となっていますが、稲川淳二は大東洋が24台、ルパン三世は123難波店が16台と他店舗より多目の導入となっています。

スロット

 当然、押忍!サラリーマン番長が最多台数で371台。戦国BASARAが続きますが台数は84台と大きく差が開いています。次いでバットマンの59台となっています。入替総数は544台で設置台数比率で13.8%となっており、7割近くがサラリーマン番長となっています。

 色々と話題のドリームジャンボですが、キョーイチグループ2店舗のみの導入となっており、ささみさん@がんばらないすろっとが123難波店、CLUB-D、ARROWナンバHIPSの3店舗の導入となっています。マルハンの2店舗は両機種とも見送ったようです。

 パチンコ、スロット共に、店舗ごとに台数や機種選択で特色が出た入替えとなりました。詳細は本日発行済のメルマガに掲載しております。

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