牙狼の先納品の際にやるべき事。※追記あり。

牙狼

 いよいよ、早い地域では来週から牙狼が稼動します。業界的な注目度も高い機械なので楽しみです。そんな牙狼ですが、大阪では8/3が最短となります。早い地域では既に先納品が始まっています。大阪は、新台の検査日があらかじめ決まっているので機械の納品日と合わない事が多々あります。そういう時に納品日前に設置をして新台の検査を受けて納品日まで稼動を停止する先納品という手法があり、他地域では分かりませんが、大阪では一般的な手法となっています。

 先日、ベラジオのスロ専に勝手に覆面調査に行った際に、ついでに近隣の店舗も見てきました。その時に2店舗が牙狼の先納品をしていました。1店舗は普通に設置してあるだけでしたが、それでもやはり、枠の存在感は十分にあります。

 で、もう1店舗なのですが、枠から出てくる牙狼の顔の役物「パーフェクト・フェイス・オブ・ガロ」を全台出している状態にしていました。ちょっとぼけていますが、それがこの写真。
ガロ先納品

 こっちのほうが迫力があります。ちょっとした工夫ですが、訴求力は格段に上がりそうなので、牙狼の先納品をしている店舗さんにはオススメです。後、最近よく音量の小さい店舗さんを見かけますが、今はパチンコは工場出荷時の音量は85db以下にするように内規で規定されています。その為にほとんどとの機械で、今はユーザーが任意で調整できるように音量調整機能がついていますが、これが出荷時の85dbのままになっているのか、音量がバラバラの店舗をよくみかけます。

 機械の購入は高い買い物なので、ポテンシャルを最大限に発揮できるようにしたいものです。そんな牙狼の話題も盛り沢山でお送りする予定の、「第30回PS座談会」はこの後、20時から!
 

※追記
 FBのコメントで電源を切った状態で、「パーフェクト・フェイス・オブ・ガロ」を出すと機械が壊れるというメーカーの見解が出ているようなので、やらない方がいいかもしれません。

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